Graduate Exhibition 第22回バンタンデザイン研究所卒業制作展
今回の卒業制作のテーマは『生活すること』。『生活すること』とは日々の暮らしの中で行われるすべての行為、巻き起こるすべての事柄を指します。我々はまず、その中の一つの行為(事柄)、もしくは一つの流れを抽出し、それらを解体することから始めました。長い歴史の中で重ね着された、行為に対してのルール(枠組み)をすべてそぎ落とし、核となる部分(本質)を見つけ出し、そこに新たなルールを肉付けしていく。そうして出来上がった空間(場・シーン)はこれまでの足かせから解き放たれ、自由になることができ、はじめて自分のための行為として存在することができる。そして、その『自由な発想』そのものが私たちの存在理由だということを忘れてはならない、と感じています。
 以上のような作業を繰り返し、私たちは『写真集』と『展示ブース』を制作しました。皆それぞれのストーリーを持ち、2つ揃ってはじめてそれぞれのストーリーが完結します。WEB上では難しいかもしれませんが、13のストーリーを感じ、そして空間(場・シーン)を体験してみてください。
日時:2002年2月10日、11日
場所:MODAPOLITICA港区南青山6-6-21
祝うこと
yuka aoyagi
眺めること
yoko kukita
生きていること
keiji shoji
存在すること
masayoshi taura
ねむること
masumi takada
夢を見ること
kazushi takahashi
描くこと
mami takita
ひとやすみすること
yukiko namura
会うこと
tomoko fujikawa
隠れること
ayumi yokohashi
踊ること
takayuki yokoyama
おかしをたべること
maiko yoshikawa
あそぶこと
kanae watabe